朝ドラ「ちむどんどん」の主題歌「燦燦」は本当にいい曲ですね。
三浦大知さんの素敵な歌声で、朝から癒やされています。
さて、YouTubeで「燦燦」のウクレレ演奏を見つけたのですが、これがとても素敵でした。
それで、「燦燦」のウクレレ楽譜を探したら、すぐにダウンロードできる楽譜を2つ見つけました。
今回は、「燦燦」のウクレレ楽譜について、コードとタブ譜についてもお伝えします。
「燦燦」のピアノ楽譜については、こちらをご覧ください。
ウクレレについては、こちらの記事もおすすめです。
「燦燦」のウクレレ楽譜はこちら
「燦燦」の簡単ウクレレ楽譜を探したら、すぐにダウンロードできる楽譜が2社から発売されていました。
こちらはヤマハ「ぷりんと楽譜」です。
こちらは「楽譜アットエリーゼ」からです。
でも、見てみたら、2つとも同じ楽譜でした。(汗)
どちらもドリームミュージックからの提供でした。
但し、「楽譜アットエリーゼ」の楽譜には、演奏動画のQRコードが付いていますので、動画を見ながら練習をされたい方は、こちらを購入したらいいのではと思います。
値段はどちらも330円(税込)です。
但し、コンビニ印刷の場合は、ヤマハぷりんと楽譜は360円(税込)、楽譜アットエリーゼは400円(税込)。
楽譜アットエリーゼがちょっと高くなるんですね。(汗)
「燦燦」のウクレレ楽譜のコードは簡単?
「燦燦」のウクレレ楽譜のコードは簡単なのでしょうか?
「燦燦」は原曲ではF→G→Aと2段階で転調するのですが、上で紹介したウクレレ楽譜はFからGまでで終わっています。
Fのところは基本のF、B♭、Cに加え、Gmがあります。
FとC、Gmはまあまあ簡単ですね。
でも、B♭はうまく音が出せなかったりしますよね。
そんな時は、押さえやすい弦だけ押さえましょう。
Csus4も使われていますが、難しい時は一応Cで弾いておきましょう。
サビからGに転調します。
基本のG、C、Dに加えてEm、Am、Bmが使われています。
それから一度E♭が出てきます。
そんなに難しいコードではありませんが、コードが増えるのは嫌だなと思われる方は、とりあえずミ♭だけを押さえておけばOKです。
すごくいい加減なことばかり言ってますが、まずは「燦燦」の雰囲気を楽しむことを優先しましょう。
そのうちに、それでは満足できなくなったら、苦手なコードをきちんと押さえられるように練習を重ねましょうね。
「燦燦」のウクレレ楽譜のタブ譜はある?
上で紹介した「燦燦」のウクレレ楽譜には、どちらにもタブ譜が付いています。
タブ譜があれば、見たとおりに弾けばいいので簡単ですね。
でも、まだソロを弾くのが難しいなら、左手でコードを押さえて右手は一定のリズムで鳴らし、弾き語りをやってみましょう。
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と言えば日本を代表するウクレレ奏者でありギタリストですよね。
津村泰彦さんは「湘南ウクレレ界の神」と言われています。
また「ラダー譜」というものを発案されたことでも知られています。
ラダー譜は、そこに書いてある通りに指を動かせばウクレレソロができるように発案された絵本感覚の楽譜です。
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