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ピアノオンラインレッスン方法①:zoomでのやり方を解説!

ピアノ
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新型コロナウィルス対策のための緊急事態宣言が延長されましたね。

まさか、2020年がこんな年になるとは思ってもいませんでした。(涙)

それで今、私が指導しているピアノの生徒さん達や合唱団の団員とは毎日オンラインレッスンを行っています。

ピアノオンラインレッスンの方法はいろいろ試してみましたが、現在はzoomによるレッスンを中心に行っています。

zoomは簡単にオンラインレッスンが始められて、しかも回線が安定しているのが魅力です。
うたこ
うたこ

では、今からピアノオンラインレッスンを始めようと思っておられる先生方のためにピアノオンラインレッスンをzoomで行う方法を解説していきますね!あっ、先生だけじゃなく、ピアノオンラインレッスンを受けたいと思っている方にも参考になりますよ。

ピアノオンラインレッスンに使える無料通話アプリ

きなこもちさんによる写真ACからの写真

ピアノオンラインレッスンをするためにはビデオ通話ができるアプリが必要です。

ピアノオンラインレッスンに使えるアプリには次のようなものがあります。

zoom(ズーム)

新型コロナ感染拡大の影響で仕事も勉強もオンラインでしなくてはいけない今の状況の中でzoomが大きな注目を浴びています。

zoomはミーティングやセミナーをオンラインで行うために開発されたアプリなので、ホスト(指導者)のルームに参加者(生徒)がやって来るという感覚です。

生徒さん側はzoomに登録する必要はなく、送られて来たURLをクリックするだけでレッスンを始めることができるという手軽さと回線の安定性が人気の理由です。

Skype(スカイプ)

今までのオンラインレッスンではSkypeがよく使われていました。

Skypeはアカウントを取得してお互いにSkype IDを交換しなければいけません。

慣れている人にとっては簡単なことでも、初めての人にはなかなか面倒です。

LINE(ライン)

LINEは今や、スマホを持っている人なら殆どが使っているアプリですよね。

LINEで繋がっている人とのオンラインレッスンは、LINEでビデオ通話をするだけなので、とても簡単にできます。

でも30分のオンレインレッスンでも、かなりバッテリーが減るので注意が必要です。(汗)

FaceTime(フェイスタイム)

FaceTimeは家族間でよく使う機能です。

しかし、Appleユーザー同志でないとFaceTimeは使えません。

Apple製品同士なら電話番号や「連絡先」から相手にかけることができ、音声通話の途中でビデオ通話に切り替えることもできて便利です。



ピアノオンラインレッスンをzoomで行うのに必要な機材は?

パンダの中のパンダさんによる写真ACからの写真

今回はzoomによるピアノオンラインレッスンのやり方について説明しますが、まずオンラインレッスンを行うのに必要な機材についてお話しますね。

絶対に必要なもの

ピアノオンラインレッスンを行うのに絶対に必要なものは以下の3つです。

スマホやパソコンやタブレットなどのデジタルデバイス

スマホかパソコンかタブレットなどが必要です。

どれでもできますが、生徒さんの顔や手の動きを大きく見たいならパソコンかタブレットがおすすめです。

無料通話アプリ

上で説明した無料通話アプリですが、ご自分でやってみられて使いやすいものを選んでください。

私はもしものために、誰とする時にもzoomとLINEの両方が使えるようにしています。

インターネット環境

当然ですが、インターネットが使える環境ですね。

パソコンを使う場合はWi-Fiでなくても携帯電話会社が提供する3G回線でも可能ですが音声通話の利用には制限がかかることがあります。

また、パソコンの場合はLANケーブルも使えます。

こちらはインターネットの安定性が高いと言われています。

あると便利なもの

次にあると便利なものを紹介しておきます。

三脚や台

自分がピアノを弾いているところを見せるためにはスマホやタブレットだったら三脚、パソコンだったら台が必要です。

これも、誰かと実験をしながら、一番やりやすいものを使いましょう。

マイク

マイクがなくても内蔵マイクだけでできるのですが、デバイスをどこに置くかで、相手に聞こえるピアノの音が大きく変わってきます。

マイクを設置した方がこちらからのピアノの音が鮮明に聞こえるようになります。

ヘッドホン

なくても聞こえますが、ヘッドホンで聞いた方が音質がよくなります。

こちらは我が家のレッスン室の様子です。

前はパソコンやスマホの内蔵マイクだけでしていましたが、ピアノの音が聞こえにくいようなので、マイクを弦の上の方に設置しました。





ピアノオンラインレッスンのzoomでのやり方

meoさんによる写真ACからの写真

それでは、ピアノオンラインレッスンのzoomでのやり方を説明していきます。

使用するデバイスにzoomをインストールする

まずzoomをインストールします。

「サインアップ」のところから入り、個人ミーティングIDを取得します。

生徒さんにもzoomのアプリをインストールするようにお願いしてください。

生徒さんはインストールするだけで登録する必要はありません。

まず練習してみる

生徒さんとオンラインレッスンを始める前に、まずは家族や仲間と練習してみましょう。

どうしてもタイムラグがあるので、生徒さんの演奏を同時間に聞くことはできません。

なので、こちらが生徒さんの音に合わせて手を叩いたり声を出したりしたら生徒さんにとって迷惑なことになります。

音はずれて聞こえるということに慣れないといけません。

生徒さんに招待URLを送る

オンラインレッスンを始める前に、生徒さんに招待URLを送ります。

メールやLINEなど、その生徒さんと連絡できる手段で送りましょう。

生徒さんは送られて来たURLをクリックするだけで、レッスンを始めることができます。

あるいは個人ミーティングIDを手入力してもzoomがつながります。

連絡とレッスンの端末が違う場合はこちらの方法を使います。

例えば連絡はスマホで受けるけどレッスンはパソコンでしたい場合は、スマホに送られて来たIDをパソコンのzoomの画面に入力したらいいです。

ピアノオンラインレッスンを開始する

レッスンの始めに、こちらの声やピアノの音がよく聞こえるか生徒さんに確認しましょう。

ピアノの譜面台の前や横に端末を置くと、ピアノの音が聞こえにくくなります。

ピアノの弦の上にマイクを設置して音を拾うとよく聞こえるようになります。

またパソコンで相手の姿を写しながら、スマホで自分の手元を撮影するというふうに同時に2台のデバイスを使うこともできます。

zoomには画面共有やホワイトボードの機能もあるので、楽譜や資料などを一緒に見ることも可能です。

オンラインレッスンをしながら、いろいろと工夫していくといいと思います。

レッスンを終了する

オンラインレッスンが終わったら、指導者側で「ミーティングの終了」をクリックすると生徒さんとの接続は切れます。

これで、zoomによるピアノオンラインレッスンは終了です。

簡単ですね。



ピアノオンラインレッスンをzoomで行うメリットとデメリット

私が実際にやってみて感じるzoomによるピアノオンラインレッスンのメリットとデメリットをまとめてみます。

ピアノオンラインレッスンをzoomで行うメリット

簡単にレッスンを始めることができる

生徒さんはこちらが送るURLをクリックするだけでレッスンに入ることができるのが

大変便利なところです。

生徒さんに面倒な登録をしてもらわなくていいので、年配の方や子供さんでも簡単にオンラインレッスンを始めることができます。

必要なデータ通信量が少ない

zoomが必要とする通信量はSkypeの1/10

と言われています。

必要とする通信量が少ないと、生徒さん側のインターネットの環境が悪くても安心してビデオ通話を続けることができます。

音質がいい

接続が安定しているので、生徒さんの演奏が切れぎれになることなく、ちゃんと聞き取ることができます。

様々な便利な機能がある

zoomには録画機能画面共有ホワイトボードなどの便利な機能があるので、それらを使ってレッスン内容を工夫することで学習の質を高めることができます。

ピアノオンラインレッスンをzoomで行うデメリット

レッスンの前にメッセージを送ることができない

特にデメリットと言うほどのことでもありませんが、「もうすぐ始めますよ。」などのメッセージやURLなどはメールやLINEなどで送らなければいけません。

zoomはレッスンの時だけ、その他の連絡や宿題などは他の手段で送ることになります。



ピアノオンラインレッスンをやってきた私の感想

kenstockさんによる写真ACからの写真

最後に、ここ2ヶ月程、毎日ピアノオンラインレッスンをやってきた私の感想をまとめておきます。

まず、今の非常事態に、オンラインであっても生徒さん達と会い、レッスンができるというのは本当にありがたいことです。

画面上で生徒さんの顔を見ておしゃべりができることが自分の励みにもなっています。

また手の動きに焦点を当てて録画し、それを見直すことによって、生徒さんが客観的に自分の課題をつかむことができます。

そして、わざわざ出かけなくても家にいながらにしてレッスンが受けられるというのは、今の時期だけではなく、とても助かることですね。

でも、実際の音を聞くことはできないので、細かな表現までは分かりづらいです。

それからどうしてもタイムラグがありますので、指導者側はそれに慣れないといけません。

しかし、自分は楽しむことができないと割り切れば連弾をすることもできます。

こちらは音が1、2拍ずれて聞こえるのですが、生徒さん側は先生と一緒に弾いている感覚を楽しむことができます。

それから、こちらは同じ条件でも、相手側のインターネット環境や端末の状態によっては音が切れ切れになったり、止まったりすることがあります。

これが一番ストレスですね。(汗)

日曜日や今回のゴールデンウィーク中はそのような状態が頻発しました。

みんなが一斉にインターネットを使っているからでしょうか?

そういう状態で、思うようにレッスンができなかった時は、また後日、レッスンをやり直すこともあります。

こちらの時間は倍取られることになりますが、仕方ありません・・・。

それから2つ以上の手段を準備しておくのがいいです。

LINEでしていて調子が悪いから途中でzoomに変えたり、あるいはその逆もあります。

要するに、1回毎に条件が変化するので、柔軟に対応しなくてはいけません。

こんな感じで、毎日、ピアノオンラインレッスンを行っています。

オンラインレッスンは、遠方の方や自分ではレッスンにいけない方、忙しい方にはとても便利な方法ですね。

でもやっぱり、日頃リアルなレッスンを行っている生徒さんとは、早くいつものように同じ場所で楽しくレッスンしたいものです。

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